定例練習会1/26

風もなく気温も-6℃でコンディション良好!

バーンもしっかりと締まっていました。

私はというと、日中はぴっぷスキー場で、AS高のスキー授業からの直行で少々疲れ気味。

さて今日の内容は、ジュニア班はいつものようにM谷さんにお任せ。級別テスト挑戦組は、コブ斜面練習、養成班は自主トレ。

私の班は、ターンの最大荷重点で「足関節(足首)」を緊張させ脛の前傾角を強め、大腿部の回旋を効果的に引き出すことを課題に練習。

①プルークボーゲンでまずは確認----トップからのターン!(テール押し出しにならない)

②ターン前半は、ずらして最大荷重点での動作を強調-----ターン後半に体を山側に残さない

③徐々にスピードアップ!

※スキーの「たわみ」を引き出し重量感のあるスキーを!!

※スピードアップしていくと、内傾度が増していくことから、内脚の操作がポイントになってくる。----------内脚と外脚の高低差-------内脚の足首からの緊張(スキーの捉え)

最後に、一本だけ動画を撮りましたので、自分の滑りをチェック!

           幹事長HND


養成班は、指導員中央養成(朝里川)から帰ってきた2人のアドバイスをもとに、自主練に取り組みました。2人も特に大きなダメ出しは無かったようです。本番も頑張ってください!!